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お客様インタビュー

ジャン=フランソワ・ミレー(Jean-François Millet)

公開日 2009年09月01日

1814年10月4日 - 1875年1月20日
『農民画家』農民の生活風景を描き続けた画家

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『農民画家』として、農民の生活風景を描き続けた画家ミレーは、風景画に加え、時には過酷な側面を持つ自然の中で、大地を耕し生活する貧くも純朴な人々を描きました。
そしてそれらの現実的な絵画を急速に都市化が進み豊かさを増していくパリで発表し、都会の人々に衝撃を与えました。

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R−1.ミレー作【種をまく人】
1850年 原画サイズ(101cm×82.5cm)
所蔵: ボストン美術館

ミレーの代表作のひとつである『種まく人』には、同じ図柄のものが2点ある。はじめに本図を描いて後、つづけてもう1点(山梨県立美術館所蔵)を制作し、後者を1850-51年のサロンに出品しました。この作品は当時の人々に衝撃をあたえ、賛否両論をまき起こしました。
ミレーの農民画は同時代や後世の画家に影響を与え模写されているが、特にゴッホはミレーを非常に尊敬し、自分の作品のなかでもミレーのモチーフや構図をそのまま取り入れている。ゴッホの「種をまく人」はミレーの作品を正確に模写しつつ、ミレーとは異なる明るい色彩が加味された作品となっている。

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R-2.ミレー作【晩鐘】
1859年  原画サイズ(101cm×82.5cm)
所蔵: オルセー美術館

この作品は≪落穂ひろい≫より少し後の1859年頃に描かれました。
原名の≪アンジェラス≫とは「夕べの祈りの鐘」という意味です。

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M-3.ミレー作【落穂ひろい】
1857年 原画サイズ(783.5cm×111cm)
所蔵:オルセー美術館

農民画の画家ミレー屈指の名作として知られる『落穂拾い』。
主題は落穂をひろっている3人の女ということです。
落穂ひろいとは、農民のなかでももっとも貧しい人々しかやらない仕事で、ミレーはそういう女たちに深い共感を寄せて描いたものと思われます。

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